「オナニーでは気持ちよくイケるのに・・・」
こういった悩みを持つ男性は多いです。
オナニーでは気持ちよく射精できるのに、セックス本番になると気持ちよくない。症状が進行すると、硬く勃起しなくなったり最後までイクことができず中折れで終わってしまう場合もあります。
性的に興奮して性欲もあるのに、セックスがイクための作業(動作)になってしまったら、気持ちよさも楽しさもなく、虚しさだけが残ってしまいます。
上記のような原因としてオナニーのやり過ぎがあげられますが、セックス本番で気持ちよくイケないのはオナニーのやり過ぎだけではありません。
今回は、セックス本番で射精できない理由と、セックスで気持ちよく感じて最後まで興奮してイクことができるようになる方法をご紹介します。
セックス本番でイケない理由

最大の理由は
「精力不足(男性ホルモンの分泌・伝達不足)」
です。
オナニーのやり過ぎ
オナニーは自分の気持ちいい力加減にすることができるから、オナニーをやり過ぎるとイケなくなるというのは、ある意味本当です。
ただし、それは一時的なもので、オナニーのやり過ぎでセックスそのものの感度が悪くなることはありません。刺激になれて気持ちよくなれないということもありません。
そもそもセックスでの射精は、物理的な刺激だけではありません。
- 性的興奮による射精信号
- 物理的な刺激によるトリガー
この2つがあって初めて気持ちよくイクことができます。
セックス本番でイケない原因は、前者の「性的興奮による射精信号」が不足している場合がほとんどです。
セックス前日などのオナニーしてしまえば、精子も溜まっていない状態だし、興奮信号となる「テストステロン」の量も不十分な状態です。セックスでイケなくなるのはある意味当然で、何日かオナニーを我慢すれば、気持ちよくイクための精子やテストステロンは十分溜まります。
体の相性が悪い
残念ながら、セックスには体の相性があります。
体の大きさ、ペニスの大きさ、膣のサイズなどが関係することもあるし、ペニスの反り具合が膣のGスポットにうまくハマるかどうかというのも関係してきます。
この場合は、性的興奮が足りないというよりも、物理的な刺激による射精のトリガーが足りない状態です。これは相性なので、回数を重ねれば気持ちよくなるというものでもありません。
性的興奮が足りない(精力不足)
セックス本番でイケないほとんどの原因が、性的興奮が足りない=精力不足=男性ホルモン(テストステロン)の分泌・伝達不足です。
オナニーでは、自分の好きな材料(動画・エロ本)で、自分のことだけを考えて、自分の好きなように射精することができます。ある意味、一番リラックスした状態です。
ですが、セックス本番は違います。
相手の女性がいることなので、気をつかう場面がでてきます。「男として女性を気持ちよくさせなくては!」という気持ちも少なからず出てきます。そういった考えがちょっとした緊張につながって、性的興奮がMAXにならなかったりします。
また、そもそもの男性ホルモン(テストステロン)の分泌が不足する場合があります。
男性ホルモンの分泌不足の原因は
- 体の疲れ、気分の疲れ
- 生活リズム、生活環境の悪化
- 加齢(年齢)
などいろいろ考えられますが、セックス本番でイマイチ盛り上がらないのは、男性ホルモンの分泌不足が原因の場合も多いです。
セックス本番で気持ちよくイクための方法
さて、上記のように原因が明確になれば、その対策をするだけです。
セックス本番で気持ちよくイケない状態は、以下のような対策をすれば必ず改善されます。ぜひ、前向きに取り組んでみてください。
オナニーを控える
普段から毎日のようにオナニーしている人は、オナニーの回数を控えましょう。
デートする日やセックスする日が事前になんとなくわかるのなら、その数日前(3日前)くらいからオナニーは禁止です。
3日前からオナニーを禁止すれば、さすがにテストステロンの量も精子の量も充電マックス状態になります。気持ちの興奮もペニスの盛り上がりも勢いがでるし、硬く力強い勃起が最後まで続くはずです。ペニスがギンギンに硬くなれば物理的な刺激による気持ちよさも増してきます。
ラブグッズを使う
体の相性はどうすることもできないですが、相性の悪さを補うことはできます。
それが、ローションや媚薬などのラブグッズを使うことです。
物理的な刺激・気持ちよさは圧倒的に良くなるはずです。
彼女やパートナーとセックスするのにローション?媚薬?と、少し抵抗がある人もいるかもしれませんが不満足なセックスは恋人やパートナーとの不仲につながります。男性側だけでなく、女性が濡れにくいためイケないというケースもあります。
僕が実際に使ったことがある中でおすすめなのが、女性の興奮をマックスにする媚薬です。
「リュイールホット」という商品ですが、ローションのような媚薬を女性の膣にそっと塗るだけで、女性のエッチな気分が最高潮になり、目つきはトロンと膣は今までにないくらい濡れ濡れ状態になりました。
女性がしっとり濡れるので、こちらの気持ちよさもグッとあがり、お互い今までに味わったことのないような快感を楽しむことができました。もちろん最後まで気持ちよくしっかりイクこともできました。
お互いの快感不足でイクことができないなら、ぜひリューイルホットを試してみてください。
精力剤を使う
- そもそもの気分の盛り上がりがない
- 最初は興奮するのに最後まで続かない
- セックスが作業(動作)になってしまう
- イクことに集中しないとイケない
こういった症状のときは、ためらうことなく精力剤を使ってください。劇的な改善が見られて、セックスがめちゃくちゃ気持ちよく興奮するものになります。当然、最後まで興奮したまま気持ちよくイクことができるはずです。
精力剤といっても、バイアグラのような薬ではありません。
以下のような、体本来に必要なアミノ酸や食材を使ったサプリメントです。
- アルギニン:アミノ酸。男性ホルモンの生成を促す
- シトルリン:アミノ酸。ペニスの勃起力を助ける
- マカ・クラチャイダム:精力食材。性的興奮を促す
上記のような成分が主体となって、男性ホルモンの生成を助けたり、興奮信号の伝達を助けます。結果として、ムラムラとした盛り上がる興奮が続くようになり、セックス本番でも気持ちよく感じて、最後の射精まで満足いくセックスができるようになります。
僕が今でも飲んでいる精力剤「ヴォルスタービヨンド」
一時的な症状を治す薬ではなく、体の性質を改善するサプリメントなので速効性はありません。効果がでるまで最低でも3ヶ月、通常なら半年くらいはかかります。
ただ、一度感じやすい体質になれば、すぐに減退するものでもありません。
- 最後まで続く興奮・感度
- 力強い勃起力
- セックス自体に興奮する気持ち
が自分のものになります。
気持ちよくイクためのまとめ
上記の対策をすれば、必ずセックスで気持ちよくイケるようになります。すべて自分でできることなので、まずは実践してみてください。
精力剤は効果がでるまで少し時間がかかりますが、これもまた、体の変化として確実に実感できるものです。実際に、セックス中の感度の悪さ・中折れに悩んで対策した僕が言うのだから間違いありません。
僕が自分の中折れを試すために、いろいろな精力剤を試した結果は以下のページでご紹介しています。
おすすめできる精力剤を選んでいるので、どの精力剤を試せばいいかわからないというときに参考にしてみてください。